2011年03月13日

震災お見舞い

遠い国の出来事ではなく、

ずっと昔のことではなく、

CG処理された映画のワンシーンじゃなく、

啓発用のアニメなんかじゃなく、



本当に起こっている災害。


自然の驚異が圧倒的な破壊力をこれでもかと見せつける。

恐いのに画面から目がそらせない。

そしてただただ、戦慄するばかり。



阪神淡路大震災から17年、再びの悪夢。

『東北地方太平洋沖地震』


マグニチュ−ドは9.0に修正されました。

被災された方々が直面した揺れと津波の恐怖は、

とても想像が及ばないけれどちょっと考えただけで身が凍りつきそう。



どうか行方の分からない愛する方との

一日も早い再会をと祈るばかり。


救援、義援金、励ましの行動など、

何か役に立つことは出来ないかと、

世界中の人々の思いがわき上がっています。



冷静に、今、本当に求められている行動を見極めて、

私にできる支援を。



津波に遭われた東北沿岸部のみならず、

あまり報道されない秋田や長野など他の地域でも、

甚大な被害があっているようです。

福島の原発事故もチェルノブイリを知る世代からしたら、

今後の事態が気が気じゃない。



新聞を開くと通常の番組編成がすっ飛んで、真っ白なラジオ・テレビ欄。

正しい情報を得ながら行動せないかんよ、と自分に言い聞かせる。

これから始まる長い復興の過程で、

きっと何か役立てる機会があると信じて。



被災地の皆様には、

心からのお見舞いを申し上げます。









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posted by moco at 13:57| 高知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 高知の出来事いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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