2006年05月07日

個性派地酒2種

地酒

左:純米吟醸 山間米

西土佐の山間で特別栽培されたヒノヒカリと

四万十川支流黒尊川源流水を仕込み水に使い、

中土佐の西岡酒造さんところで造られたお酒です。

なかなか荒い味ながら、

不思議と「甘いつまみ」と相性がいいお酒ながです。

西土佐のJAが売りゆうがやき、なかなか入手が難しいがやけんど、

是非手に入れてみて下さい!!

山間地でお米を作りゆう人らぁへの応援にもなります!!

720ml 2000円


右:純米吟醸 司牡丹

農薬はもちろん、水も肥料も極力与えんという農法、

「永田農法」によって栽培された酒米「風鳴子」を使用した酒。

お米の生産者はみ〜んな土佐清水の農家の方々です。

スパルタで育った米やのに、

味はすっきりと優しいったらない!!

サラリサラリと喉越しがいいので

いっくらでも飲めてしまうのがコワイ!!

500ml あ・・・土佐清水の方からのお土産なが。

やき価格不明たらーっ(汗)


どっちも高知の風土が育てたお酒。

美味しいお酒があっちにもこっちにもいっぱいあって嬉しいなぁ。

なんか最近、日本酒がえい。

お肌も綺麗になると言われたらそりゃぁもうぴかぴか(新しい)

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posted by moco at 12:14| 高知 ☔| Comment(7) | TrackBack(0) | 美味しいあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
mocoさんのブログに影響されて、ビリビリさんにポンっと肩を押してもらってから、楽しくブログやってます。一日を大切に刻んでいく週間がついたように思います。ぽっちり、司牡丹の社長らとタケノコ堀に行っていた日記を書き込んだばかりですので、是非のぞいてみて下さい。よろしかったら、リンクもひとつよろしくお願いいたします。
『まんぼな毎日』
http://mannbo.exblog.jp/
Posted by まんぼ at 2006年05月07日 22:34
>まんぼさん
ありゃ〜、アタシが影響与えたって???
まぁそりゃなんちゅうことでしょうか。

うふ。
どんな影響与えたんか、これから楽しみに覗かせてもらいますき♪
リンクしたきねー☆
Posted by moco at 2006年05月07日 23:01
リンク完了しました!ありがとうございました。なんとかつつきまわって自分でできました。ああ、うれしぃ♪
Posted by まんぼ at 2006年05月08日 00:19
羽尾のお祭りの時に
宣伝係の人が皆に振る舞っていました
フルーティ〜な味で
大好評でした(私も)
Posted by いっけん at 2006年05月08日 11:21
>まんぼさんへ
完了おめでとさん、
今後ともよろしゅうにね。

>いっけんさん
ええ〜?
振る舞われよったがはどっちのお酒?
やっぱ司牡丹の方なんかなぁ?
山間米にはそんな余裕無さそうやし(笑)
Posted by moco at 2006年05月08日 11:34
突然,まるで畠違いの話です。
近年の大町村合併も一段落というこの頃ですが,合併で不要になった旧市町村役場の「議場」が何とも使い道(一般市民的,日常的に)が無く,構造的に改造するには多額の費用がかかるし,庁舎内の場所からいくと警備上,執務時間外に使うのも困難で,お荷物になっています。何か良いアイデアはありませんでしょうか?!「子供議会」,「演劇」などで単発的には使用しているのですが・・・・・一つや二つならまだ良いのですが,一度に13もの市町村が合併したものですから。全国では数百の庁舎が余ったはずですがね。
Posted by 新潟の愚痴こぼし at 2006年05月27日 08:15
>愚痴こぼしさんへ
返事が遅くなったのはスルーするつもりやったんちゃうからね。
このコメント読んで「そう言われりゃそうや!」って初めて気付いたもので、どう返せばええんかずーーっと考えよったがです。

けんど、考えても考えてもアイディアが浮かびませんでした。
きっと、それぞれの地元ごとに最善の解決策はあるのだと思います。あるはずです。
肝心なのはそれをどのような手段で見つけようとするか。

トラブルをエネルギーに、がまちづくりの合い言葉です!
全国数百の「余り物」が「宝物」に生まれ変わりますように♪
Posted by moco at 2006年05月31日 11:35
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