土佐の山野草や海の幸が、
素朴なタッチでほんわか描かれちょって、ずーーーっと見ていとうなる。
草や店内に飾られてます、
是非ほわ〜〜〜んと眺めてみてください、確実に癒やされます
素敵なイラストに癒やされた後、味わった本日（３月１０日）のランチ。
＊ゆかりご飯
＊きびなごの天ぷら
＊わらびの煮物
＊つくしの卵とじ
＊セリのお白え（そうそう、白和えのことを“おしらえ”ってよう言うね）
＊カンゾウ菜の酢みそ和え
＊おみそ汁
食べたら体中の悪いもんが抜けていくようなメニューです。
ほんで、今日のおみそ汁にビックリした！！
トマトが丸ごと、おみそ汁で入浴中（笑）
ふと、記憶のスイッチがパチンと入り、
１６年前のことを思い出した。
全国から４００人もを集め、２泊３日のプログラムで開催した
『わくわくワークショップ全国交流会ｉｎ香北』を終えた翌日、
グッタリ自宅で昼過ぎまで眠りこけてしまっていた私。
前夜からお泊まり頂いていた、
東京世田谷“ＰＡＴＥ屋”の林のり子さんったら、
そんな私を起こさないようにこっそり台所に立ち、
おみそ汁を作って東京にお帰りになられたのでした。
「冷蔵庫の残り物で作りました。
トマトのおみそ汁、冷やして食べても美味しいですよ。
疲れた身体に優しい味です。」
確かそんなメモ書きを残してくださってた。
涙が出るほど美味しかったあのおみそ汁の味を、
瞬間で思い出させてくれた！！
もう、それだけで充分心も体も満足なのに、
この日のおかずも本当に美味しくて優しくて・・・。
お代わり自由のぬか漬けは、お茶碗のご飯が無くなった後も、
ぽりぽり、ぽりぽり、ついつい後を引く。
ご一緒したのは愛媛大教授のノザケン。
昨年から彼の授業を非常勤講師としてお手伝いしています。
２０１０年度の授業計画を『草や』のテーブルで。
どんな内容になったかは、ひ・み・つ
「桜の下でちっくと一杯」が待ち遠しい。
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懐かしいキーワードが散りばめられた日記になってしまいました＾＾；
石川のみなさん、お元気かなぁ。
最近ってゆうか、ここ数年とんとご無沙汰で。
高知って天然酵母がたくさんいそうで、普通に暮らしているだけで体も心も健康になれそうですね。神戸も山と海が近くて、１００万都市の割に天然酵母が多そうです。
コメント読んだ後で庭を見たら、
天然酵母がうようよおるみたいに見えてきました（笑）