息子は仕事帰りに友だちと晩ご飯。
娘はバイト。
夫は東京からの最終便で9時半過ぎに帰宅予定。
ってことで、お腹も空いたし一人で晩ご飯を作りさぁ食べようかと座ったその時。
携帯着信。
「街で飲んでませんか〜」
ほろ酔いで上機嫌の神田くん@黒潮実感センターです。
どうやら彼はかなりの確率で私が街で飲んでいると誤解しています。
それは、大きな誤解だから!!
とにかく出てきて一緒に飲もうと誘ってくれるんだけど、
この夜はスッピンのまんま過ごした一日の終わり。
今更化粧して街まで出て行けますかってんだ。
それでもこうして年下男から誘って頂けるなんて嬉しいこと♪
なので、大したツマミもご用意は出来ないけど、
「ウチくる?」と誘ってみた。
即座に「行く、行く〜」とのお返事。
なれば。
お腹は一杯とのことやったき、
ホンマに酒のアテ程度のつまみを並べてお待ち申し上げた。
手前からはりはり漬け(漬け込んで数日経っちゅうき、よう酢がきいちゅう)
御畳瀬のウルメ(ダルマストーブで焼いたらふっくら焼けて美味しい)
長崎さんちのキュウリ(ファームベジコ)に母の手づくり味噌
春野のフルーツトマト
おやつに作っちょった芋天の残り(衣はホットケーキミックスで甘い)
豚シャブサラダ(自分のおかず用に作っちょったが)
大根とベーコンとホウレン草のサラダ(同じくおかず用やき一人前)
神田くん、すっ飛んで参りました。
おざぶに座って嬉しそうに、
「下手な飲み屋へ行くより
ずっと気が利いちゅう〜〜」
急ごしらえのつまみラインナップはお気に召したようです。
とさのかぜ「島の号」を手に記念撮影。
この時の巻頭記事WINDは神田くんを特集しちょったのです。
私達の最初の出会いはもっともっと遡るけど、
ちゃんと話しをしたのはこの時の取材が最初やったね〜。
なぁんて思い出話などに花を咲かせ
そのうち夫も帰宅して一緒にやり始め。
イイ感じの酔っぱらいが出来上がったところで、
神田妻、お車でお迎え〜♪
突然の来訪やったけんど、こんなんもたまにはえいな。
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2010年02月12日
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突然の来客大好きです。
おうち居酒屋、急ごしらえも楽しいですよね。
あなたなら急ごしらえでもすんごいメニューを用意しちゃいそうですね^^;
じゃ、今度はお宅急襲コースで!!