車を持たない私にとっては嬉しい自転車圏内で再OPEN!!

高知市役所たかじょう庁舎のすんぐに西隣なが。
今日は午後からの会議を終えて、
続きの打ち合わせをどっか近場でコーヒーでも飲みもって済ましちょこうかねぇってことになり、
池田あけみ姉さんと二人「まだかまんろうか〜」と訪れてみた。
お昼の営業時間はとうに過ぎ、
スタッフの皆さんが遅い昼食を食べゆうところやった。
「かまん、かまん、入りや」
と出迎えてくださったのは横山礼子さん。

昭和41年にお茶漬けとおむすびの店よこやまを開店して以降、
多くのファンが礼子さんの味を慕ってきました。
お店を手伝う料理人が次々育ち、
『旬菜よこやま』『パンダ屋』『ぼんくら』・・・
礼子さんの味は伝わりじんわりと広がっているようです。
そしてつい先日、復活した『草や』も若い料理人が担っています。

日々の出来事を綴る彼のブログは、
かの香南市の局長が“プロデュース”を手がけ、
細かいところはまんぼさんの御指南のたまものらしい

草や★徒然日記
そのまんぼさんの企画で素晴らしい本が完成しました


(まえがきより)
高知発信の料理本を作れないかな・・・
本屋に並ぶ色とりどりの料理本たちが、
東京経由のよそゆきだとすると
私達の住むこの高知で、料理人も、食材も、器も、写真も装丁も、
とことんローカルにこだわった
普段着のような料理本を作りたいと考えた。
『土佐・青空 草やのごはん』
料理:横山礼子
写真:公文美和(土佐女子出身!天然生活などで素晴らしいお仕事されてます♪)
発行:ART NPO TACO(「高知遺産」「きんこん土佐日記」「はんこ本。」発行)





そりゃもう、うっとり見入ってしまうほどの素晴らしい本です。
早速サインを頂きました^^

この日はコーヒーだっけやったけんど、
近いうちに絶対お昼ご飯を食べに来ようっと!!
お昼のごはんは800円(税込)
食後のコーヒーったら、なんと100円
そうそう、ロケのない日はほぼ毎日スタッフとして、
ごきげんボニートっ!のしばっちがいます♪

ぼちぼちファンクラブ創設の話があるとかないとか、
はい、早速入会宣言しちょきました

草やを出た後、ちっと目立ち始めた白いものを何とかしようと美容室へ、
この本を紹介しちゃったら・・・・店長すっかり読みいったちや


本もお店もお料理も、かなりお気に召したようです^^
【草や】
高知市鷹匠町2丁目1−41
phone&fax 088-855-3436
営業時間 11:30〜14:00
17:30〜21:00(要予約)
定休日 日曜日
クリックもお待ちしております


参加しています、↑ここをポチッと投票して頂けたら嬉しいな。
公文さん親子の写真展を見に行く日、母から「草やが閉まるき、はよう食べに行こう」と誘われお店に行きました。そこで偶然にも草やの写真を撮影したと聞き展示会に足を運んだことを思い出しました。
お店が新しくなったことも感動です!情報に感謝です!
もひとつお役立ち情報。
平日のお昼間は待たんと入れんばぁ人気です。
1時半頃が狙い目だそうです。
・・・・・あ、こんなことブログに書いたら、
その時間帯もいっぱいになるろうか^^;
私は、特に奥さんとは数十年来の仲良しで・・・
もう二人のことが気になってまりませんデス・・。
どうかこれからもよろしくお願いします。
いつか私ともご一緒して下さいね。
胃袋がやさしくなるお料理で「歳とると、こんなお料理が一番やね〜」とまったり。
佇まいがとても素敵ですよね。
思わぬ、シバッチがいてびっくり。
おしゃべりな友人を黙らせてしまう威力があるほどの本にもびっくり。
そんなご縁があったがですね、
いよいよまっこと、高知は狭い^^;
是非いつかご一緒致しましょ♪
■ゆうこりんさん
胃袋に優しい、その表現大正解!
年取ると・・・その表現に激しく頷く!
■まんぼさん
ぴかりと光るハレーションが見えたような気がする^^
すごいエネルギーが集結した空間のはずなのに、
とても柔らかに包み込むような佇まいを持つ不思議。
ゆっくり食べに行くき!!