
この番組に出るようになって間もなく2年が経つがやけんど、
始めての県外ロケがお江戸でございました

しかも銀座の街角に相方:松岡アナと立っちゃったり、

新橋の駅前や居酒屋が建ち並ぶ小路でもロケしたり、
汐留のビル最上階にあるお洒落バーからは、
きらびやかな



こんだけでも相当興奮しちゃってるわけなんですが。
私の興奮はこんなもんじゃ終わらない。
この日取材に訪れた居酒屋がここ。

ま、詳しくは9日午後7時半からのとさ金をご覧頂くとして、
とにかく土佐の食材がこじゃんと揃うちゅう店ながです。
『土佐ジロー』の方でこの日の突き出しとして出てきたがぁは、
菜っぱの辛子和え。

んん・・・・、なんかこの菜っぱ、味が濃いいぞ。
どうやら四万十十和の桐島農園から運ばれてきちゅうがらしい。
(以前の日記『四万十ウラ観光』でも紹介しちゅうき♪)
生ビールを終えて日本酒に切り替えるときに、
再オーダーしたくらい美味しかったのよ。
そして、『龍馬が如く』で焼かれた藁焼きタタキに添えられちょった塩は、


なんと大正町の山塩“山塩小僧”やったがって!!!
う、嬉しい〜〜〜〜感動ちや!!
メインの焼き鳥(四万十鶏)を頼んでみる。


砂肝1本270円、手ごねつくね1本330円と、
決して安いとは言えない、
むしろ高知のもんからしたらビックリするような東京価格

けんど、お客さんはみんな「美味い!」と納得して食べてくれゆう。
確かに、美味しい!!
焼き鳥はもちろんやけんど、私がハマったがぁはこれ、
焼きアボカド(1本260円)ながちや。

生でしか食べたこと無いし、焼くらぁて考えたこともなかったし。
トロトロでクリーミィで一発ノックアウトされちゃいました

今回の担当ディレクターも同じく


こちらは“土佐はちきん地鶏のタタキ”

しかしながら、この時点で満腹限界点を迎えていた私は食せず

散々つまみを食べた後でも男の胃袋は炭水化物を求めるモノなのですね。

卵かけご飯に突入しちゃいましたよ。
土佐ジロー卵ご飯は、作り方にコツがあるのですって。

先にご飯に醤油をまぶし、卵はかき混ぜないでご飯に掛ける。
そして先ず、白身を味わうんだそうな。
本当に美味しい自然な卵は、白身にもちゃ〜んと味があるがやって。
その繊細な味を楽しんでから黄身を頂くのがタダシイ卵ご飯の食し方。
そんなうんちくをNHKクルーが披露してくれたのです。
それにしても、だ。
東京新橋の居酒屋にいるのに、
高知で飲んでるのかと錯覚するくらいに土佐っぽい。
ほら、この土佐漆喰なんか職人が作ったコテ絵を高知から空輸しちゅうがやって。

ちなみに店員さんの


よさこいの衣装ばりに手の込んだものです

そしてBGMももちろんよさこい楽曲集

何だか嬉しいですね、ここを入口に
“高知ファン”が増えてくれたらえいにって思えるような店でした。
【土佐串焼き・地鶏料理 土佐ジロー】
〒105-0004 東京都港区新橋2-15-9 S-plaza弥生ビルII 7・8F
アクセス
JR新橋駅 日比谷口・烏森口 徒歩1分
地下鉄銀座線新橋駅 6番出口 徒歩1分
都営浅草線新橋駅 徒歩3分
ゆりかもめ新橋駅 徒歩2分
TEL03-3581-4788 FAX03-3519-6858
営業時間 水〜土17:00〜04:00(L.O.03:00)
月・火・日・祝 17:00〜23:30(L.O.22:30)
定休日 無休
【かつを藁焼き・土佐料理 竜馬が如く】
〒105-0004 東京都港区新橋2-15-9 S-plaza弥生ビルII 5・6F
アクセス・営業時間・定休日同上
TEL03-5512-0558
※予算はどちらも4,500円程度です。
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僕の義弟ながですよ。
直接はお話されざったみたいでしたねぇ。
そ、そうながですか!
直接話をする機会はないままですけんど、
どうやら夫の後輩のようですね。
しかも同じサッカー部!
義父も、義弟もサッカー部。
妻も同高のサッカー部マネージャー。
うちのオカムラもですよ。
あれまぁ、そうながですか!!
じゃあ初蹴り会には親族勢揃い?(笑)