ワールド ミュージック ナイト
〜世界の音楽と料理を楽しむ夕べ〜
タイトル通り存分に楽しんできた♪
演奏が始まるのは7時からながやけど、
それに先駆けて6時に開場するって案内されちょった。
何しろ数日前にチケット完売で、当日券は1枚も出ないという盛況ぶり。
そこで私は読んだ!!
絶対に6時ジャストで人は集まる!!
最初っから行っちょかんとお目当ての『世界の料理』にありつけんかも知れん!!
ぼやぼやしよったらいかん、
へんしもざんじ急がねば
予想通りやったちや。
6時の開場と共に各料理コーナーにはすでに長蛇の列
席の確保も後まわしにして、お皿を受け取るとそのまま列に加わった。
手荷物+財布+皿=両手ふさがる
いや〜ん、美味しそうな料理がいっぱい並んじゅうに写真が撮れん〜
なんとか場内一巡してワンプレートにGETできた料理がこちら。
上から時計回りで紹介しましょう。
エンパナーダ(ペルー)・・・カレー風味のミンチがぎゅっと詰まった餃子(200円)
カウサ・レジェナ・アトゥン(ペルー)・・・マッシュポテトの間にツナを挟んだ前菜(200円)
生春巻き(ベトナム)・・・歩屋さんとこのです〜♪(200円)
パエリア(スペイン)・・・ムール貝も入った本格派、でも出来ればレモンが欲しかった(300円)
しめて900円のプレート完成
そしてこんな美味しいおつまみが揃ったらビールだって欲しくなる
シンハービール(タイ)・・・ワルンカフェさんがちゃんと用意してくれちゅう(450円)
開場入口でばったり会った甥っ子Yくん&その友人と一緒のテーブルへ、
若い男子と共に食事するラッキーハッピータイムでございます
彼らは2回目のFOOD争奪戦に参戦!!
左から順に、
タコス(メキシコ)・・・これ焼きよったメキシコ人の青年がめっちゃかわいかった^^(300円)
トートマンプラー(タイ)・・・ちょっと塩味キツ目のピリ辛薩摩揚げ(100円)
タイ風炊き込みご飯・・・酸味が利いちょって美味しかった(350円)
ちょこっと一口ずつ味見もさせてもろうて満足、満足
さてさて、開演の時間です。
始まりはKosta Ressomさんによるディジュリドゥの演奏から。
アボリジニの民族楽器が重く低くホールに響き渡ります。
かるぽーと3Fガレリアのあちらこちらで食事を楽しんでいた人々が、
徐々に集まって着席し、今度は音楽に酔いしれるひととき。
2番目に登場したのは、高知が誇るカントリー・ブルーグラスバンド
Longing for the Southland
お医者さんや公務員や薬屋さんや、職種はバラバラのアマチュアバンドながら、
その実力は国際ブルーグラスフェスなどに招待されるほど!!
11月2日の午後2時から円行寺のディアランド・ファームでおひねりライブをするそうですよ〜。
軽快なリズムで会場が盛り上がったところで、
真打ち登場!!
ニューヨークを拠点に活動するフォルクローレバンド
Wayno(ウェイノ)
ここ5〜6年は、年に2回は高知までやってきて演奏しゆう。
あんまり頻繁にライブがありゆうもんやき、
「彼らの拠点は高知の田舎じゃないのか」疑惑が持たれるほど
しかし、何度聞いても素晴らしい。
私ももう20回近くライブで聴くけんど、毎回Waynoの世界に引きこまれゆう。
たっぷり2回のアンコールにも応えてくれて大拍手のウチに終了。
食と音楽、二つを同時に楽しめる素晴らしいイベントでした。
五感がヨロコブこんな催し、2回目3回目を期待しちゅう〜♪
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2008年10月31日
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