

機械編み機のように(あ、表現が古すぎた?

めまぐるしくアッチコッチしよりました。
体力自慢の私もいささか休養が欲しゅうなって、
今日からの数日はおうちで大人しくしちょきます。
さて、昨日高知空港に降りたってそのまま十和へ向かう途中、
久礼の大正町市場に立ち寄りました。
ご同行させて頂いたのは東京からお越しの客人二人、
十和での学習会ゲストさんです。
空港からレンタカー移動すると言うのでしたので、ちゃっかり同乗させてもろうたがです。
えーーーっとぉ、こっち向いてもらいたいがやけんど、
早速市場で買った魚に夢中のお二人なんです



左)小学館[edu]編集長の黒笹慈幾(くろささやすし)さん。
※子育て応援マガジン[edu]は→こんな素敵な雑誌
人気漫画「釣りバカ日誌」の主人公ハマちゃんの実在モデル
としてもつとに有名な方、
あ、言われてみればプププ、似いちゅう似いちゅう

右)株式会社クリーツ代表取締役の川井勉さん。
機内誌やデパ−トなどとのタイアップ企画を次々提案してる方。
で、市場で売られている食材に二人とも大興奮なワケです。


メジカの新子が調理されている皿を発見。

2匹分で300円という信じられない価格。
「この鮮度、東京の料理屋だったら数千円するぜ!」
その場で切って貰い、この時期に出回っている
仏手柑(ぶしゅかん)の皮をすり下ろし、果汁を絞って醤油をひとたらし。

これに悶絶しているのが最初の写真ながです。
田中鮮魚店さんで茹でたてのタコも食べさせて貰いました。
磯の甘味が楽しめる、揚げたてのヒジキ天も堪能しました。


天プラを手に大満足の「ハマちゃん」です。

「季節に応じて、
魚とそれに合う柑橘類を食べ分ける贅沢、
そんなことをしてるのは高知だけ!
実に豊かな食文化だよ、これは!!」
なんとも嬉しい言葉じゃないですか!!
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ごめんなさいです

でもめげずに書き入れてくださる方々には感謝です、ありがとう!!
1週間前の日曜日
東京から6年ぶりに帰省した友達を連れて
大正町市場に行きました。
130円のペラ焼きも食べながら
ヒジキ天も「うまい〜」と大絶賛(^_^;)
日曜市や各所の道の駅で見かける
新鮮な野菜や鮮魚の値段に「安すぎる、、」と驚いてましたよ(笑)
このヒジキ天を初めて食べたのは、
去年、久礼にある西岡酒造の蔵開きの時やったがですよ。
これをつまみに飲んだ純米酒の美味しかったこと!!
そうそう、大正市場に立ち寄る前に須崎の道の駅にも寄りました。
でっかい新生姜を350円でGET!!
客人たちも「土産にする」とはしゃいで、
仏手柑やらニンニクやら山のように購入してました^^
確かに安すぎる!!(嬉しいけど♪)