その記録→「田植え準備:田んぼに溝を掘る」
4月25日はその田んぼに水を引き込みながら「田おこし」作業をしました。
4枚の田んぼを3回に分けて作業します、その1回目。
(分けてやっちょかんと、一番大変な稲刈りをいっぺんにせんといかんなるので)
水はまず、波板をはめた周囲に流し、
しっかりと波板のキワを踏み込んで、下の田んぼに水が漏れないようにしちょかないきません。
コンクリートじゃなく石積みのまんまなので、
水が漏れると石の間の泥が流れ、崩れ落ちてしまいオオゴトになります。
1枚目の田んぼは父が、私は2枚目を担当(責任重大)。
引き込んでいる清らかな山の水は、3月22日に集落の皆さんと手入れした水路を通ってきます。
その記録→「田役」
1枚目の田んぼに水を溜めゆう間に、私は肥料を担いで2枚の田んぼにばら撒きます。
背中のタンクの残量を時折スマホをかざして確認しもって、
全体に均一にばら撒くように、田んぼの中をあっちへこっちへ。
この間、夫と妹はそれぞれ草刈機を手にして畦の草刈りを担当。
水が十分に溜まった1枚目(上段)の田んぼの田おこしが順調に終了。
お昼前に2枚目に取り掛かれました。
2枚目が半分ばぁできたところでお昼の合図が流れます。
妹が構えてくれちょった手作りのキャロットケーキで、
父の卒寿(4月27日で90歳)をささやかにお祝い。

元気で一緒に農作業ができる幸せ、まっこと素晴らしいことです。
午後からは夫にトラクターを任せ、
・筍の収穫(7本掘った!)
・収穫時期を過ぎトウが立った野菜の引き上げ
・一気に元気づいた庭と畑の草引き
などなど数時間。
久々の終日農作業で、ええ感じに筋肉痛祭w w w
一日一回のクリック、ありがたくお待ちしています!!
四国地方ランキング
◉土佐手拭い・一筆箋・絵はがき・ふるさとの台所など
お買い求めはこちらから→オンラインショップ「土佐旅福」
◉「ふるさとの台所」掲載料理レシピ配信中→「クックパッド」