今年はいけるかな〜、どうかな〜、
「チラッと行ってみようか」と夫!
例年やと、いったん足を運べば終日おるばぁの勢いで楽しむ祭りですが、
今年は滞在時間30分⁉️
赤岡冬の夏祭り、今年のテーマは「あのころ」の私
仕掛け人の一人のマシロさん、昔は頭にカーラー巻いたまんまのおばちゃんがおりましたねぇ。
後方に写っているのは「路上のコタツ」と共にすっかり定着した「赤岡シャポー」を売る二人。
ヤスコちゃんとリオちゃん、看板娘が板についちゅう。
シャポーがお似合いのメグミちゃん🎵
毎年北海道から駆けつけてるヒカゲ君、定番の仮装。
そう、この祭りは「仮装して楽しむ」ことができるがです。
これは一体誰が仮装してたんやろw w
私の中ではナンバーワンやった、「昭和の小学生」!
ダンボールで精巧に作られたランドセル、反対側にはちゃんと縦笛がささっちょりました。
たくさんの出店者が並ぶ中、なんだか懐かしい風合いの器たちが。
聞けば皆さん陶芸作家小野哲平さん(香北町谷相)のお弟子さんたちでした。
「師匠がこの祭りに出店していたと聞いていたので、ルーツの祭りに出てみようと」
えいですねぇ、次世代に繋がるスピリット!
町内にある酒蔵「高木酒造」の先代がごきげんに店番しよった。
味見させてもろうた新酒、どれも美味しかったです❤️
お店には前日に配られた「号外」が!
「帰る時に買うね〜」と約束して一旦お祭りの端っこまで歩いてみた。
ほんでも、ぼっちり帰る時に「路上綱引き大会」が始まってしもうて行手を阻まれる^^;
高木さんごめん!どっかの酒屋さんで買い求めます😅
1980年代に始まった「赤岡まちづくりワークショップ」の仕掛け人の小松さん、
赤岡町役場〜香南市役所職員を経て、いっとき町外の施設長を務めたりしよったけんど、
なんと「絵金蔵」の蔵長として赤岡町に凱旋しちょった!
短時間の中で懐かしい人々と再会を繰り返しながら、
「あのころ」を思い返せた今年の冬の夏祭りでした。
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