「ともちゃ〜ん」って、とびきり可愛らしい声で呼びかけてくれました。
いっつも笑い転げている姿しか記憶にないくらい、
笑顔で周囲を和ませてくれました。
あなたが企画してくれたから、私は高知大でファシリテーションを教えることができ、
素晴らしい若者たちと出会うことができました。
あなたがいてくれたから、私はファシリテーションを伝えるテキスト
「つぶやきの育て方」を世に出すことができました。
編集者として粘り強く付き合ってくれてありがとう。
ブログコメントとして残されたメッセージにも愛がたっぷり。
出会いは「おじゃこの会」。
故:松永佳子さんの遺稿集を出版し、以降定期的に偲ぶ会で集まるメンバーでした。
遠慮は一切なしの言いたい放題な輪の中で、
やっぱり笑い転げていた姿しか思い出せません。
「南の風社30周年」を祝う会ではしっかり仕切ってましたよね。
そう、コロコロ笑いながらも細迫社長の手綱をしっかり握りしめてコントロールする役目は、
ゆかりちゃんにしかできなかったことをみんなが知ってる。
コロナ渦で「おじゃこの会」もなかなか再開できず、
いつかいつかと先延ばしにしてるうちに大事なメンバーが一人減ってしまった、この切なさ。
あぁ、寂しいなぁ。
もう一回、ゆかりちゃんの笑顔で癒されたいなぁ。
大好きなゆかりちゃん、さようなら。
心からご冥福をお祈りいたします
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