2023年06月22日

よるめし はらいそ

ようやっと行けました、旭町にお引越しした「はらいそ」さん。

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夜はこうしてポワンと明かりが灯るのですが、

日があるうちは見過ごしてしまうような風情、なんなら気配を消しちゅうww

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柳町にあった時はふらりと入ってあれやこれやと注文するスタイルでしたが、

こちらでは基本予約のコースのみ。


お席は4人掛けのテーブル席か、

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人数調整できそうな和室一間。

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お膳に本日のお品書きが添えられていました。

店主しまちゃんが描いた猫のイラストが素敵。

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さて、久々の「はらいそ」さんの美味しさを堪能するといたしましょう。

とにかく丁寧に出汁を引くので、いちいち感動的なお味なのです。



トウモロコシすり流し、もずく玉子焼・タイラギにぎり

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ひゃ〜、もう一品目からして感動するちや。

蒸し暑かった一日が、一口で爽やかリセット!



廿金のお椀

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「家じゃ絶対出せん味でね〜」と感嘆しまくる女たち。



かつをタタキ梅肉、いせぎ真砂あえ

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梅肉を纏った鰹のタタキを一口頬張った途端に全員もれなく、

「んんんんんんーーーーーー!!!!」

悶絶するばぁ、驚きの美味しさ。



桂浜岩牡蠣天ぷら

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何回も聞き返したちや、「え?桂浜??」

どうやら桂浜沖の岩場で牡蠣が採れるがやそうです。

ぶっとい身がそのまんま天ぷらにされちょって、爽やかに塩レモンで。


物部川鮎土佐酢ジュレ

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素晴らしい創作力、鮎の骨のフライなんて初めて食べた。

まっこと土佐酒によう似合う一品。


土佐あかうし山桃ソース

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噛みごたえのある赤身肉は「硬い」というのとは違って、

本当に「噛む」ことが楽しめる肉感が魅力。

そこに品のいい酸味のヤマモモソース・・・・・もうブラボーとしか(言葉にならん)



冷たい稲庭うどんボッタルカがけ

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これまたお出汁がよう効いちょって、気持ちよくサラサラ〜っと胃袋へ。


フルーツあんみつ

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アイテムそれぞれに丁寧な仕事が見受けられ、

侮るなかれ!な食後の甘味に満足感は高まるばかり。



お抹茶

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締めには最高。

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本当はお酒のラインナップもなかなかのもんながです。

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けんどこの夜集まった3人のうち2人はノンアル!

ええ、飲めるのは私だけ。

最初のビールと「ぼっちり」の300mlで可愛らしく仕上げましたとも。


しまちゃん、ご馳走様❤️

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【よるめし はらいそ】
〒780-0936 高知県高知市赤石町19
tel 088-824-5900
mail info@yorumeshi-haraiso.com
営業時間 17:00〜22:00(L.O.)
​定休日 要予約(二日前まで)につき不定休
HP https://www.yorumeshi-haraiso.com/

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posted by moco at 23:10| 高知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味しく飲める | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする