遡る事35年。
当時北九州市に暮らしていた私は、
「於保美紀子さん」という女性と運命的な出会いがありました。
「ポーランドの子どもの目に映った戦争原画展」
その企画展を「私これやりたい」の思い一つで堂々と手を挙げてやり切った方です。
ぶれない思いがあれば、周りから支えてもらえるがや。
経験豊富な人でなくても代表として立つことができるがや。
女だから、子育て中だから、経験がないからなんておじんでかまんがや。
そんなことに気づかせてくれた大事な恩人。
夫婦二人で軽四を走らせ、はるばる会いにきてくれました。
「食家 雅」で美味しい鰹やうつぼを堪能いただきながら、
懐かしすぎる思い出話が尽きない、尽きない、尽きない!!!!
翌日は早朝から田植えやったので、あちこちご案内ができんかったがやけんど、
なんと二人が実家の田圃まで来てくれた!
「あなたたちが米を作ってる場所を、この目で見てみたかった」と。
「桃源郷のように素晴らしいところだねぇ」と感嘆してもくれました。
おおの嬉しいちや。
【追記】
1988年7月発行の「文化高知」(高知市文化事業団発行)のコラムで、
この事業の報告書について触れてくれています。
ポチッとクリック頂けるとより嬉しい❤️
四国地方ランキング
◉土佐手拭い・手拭いマスク・アロハシャツ・一筆箋・絵はがき・
パッチワークコースター・パッチワークポーチ・ふるさとの台所など
お買い求めはこちらから→オンラインショップ「土佐旅福」
◉「ふるさとの台所」掲載料理レシピ配信中→「クックパッド」