初めて入河内地区に伺ったのは2007年6月、
NHKとさ金の初ロケの時でした。
この時のブログ記事には「住民85人」と書き残しちゅう。
「入河内大根残そう会」が発足したのはその前年2006年のことでしたが、
当時はまだ番組内で取り扱えるほどの規模ではなかったようです。
番組で地域を紹介した4年後の2011年、
「入河内大根柄」の手拭いは誕生しました。
2020年にはKUTVテレビ高知「からふる」のロケで再び入河内へ!
有澤会長や中川館長と13年ぶりの再会を喜んだことでした。
そんな懐かしい記憶の数々があって、身近に感じちゅう入河内地区のことが、
今朝(5月7日)広げた高知新聞にば〜んと出ちょりました〜!!
この風景は16年前に茶畑の上から眺めたがぁとおんなじ。
記事を読むと地域の人口はさらに減って「60人」になったとか・・・。
日本中の小さな村の豊かな営みが静かに消えつつあるのかと思うと切ないです。
なんとかせねば、なんとかせねば。
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