高知から羽田に飛んで、
空港から久しぶりに乗るモノレールで移動して、
東京駅から新幹線で福島まで行って、
阿武隈急行に乗り換えて丸森町。
自宅を出てからぼっちり7時間でした。
「熱中小学校丸森復興分校」
こちらでファシリテーションの授業を担当いたしました。
生徒の皆さんのノリのえいこととゆーたら!
こじゃんと和気藹々、こじゃんと意見が出まくって、
3時間なんてあっと言う間やったちや。
生徒の皆さんと盛大に懇親会を行った後は、
宿泊組でよっぴと部屋飲みを堪能し、翌朝は気分爽快🎶
朝食を済ませると宿のすぐそばにある神社?お寺?へ向かったのでした。
雨上がりの新緑が美しい小道を「熱中」の皆さんのガイドでテクテク。
紛れもなく「鳥居」の向こうにあるのは、紛れもなくTHE「お寺」なのです。
御朱印、ありがたくいただきました。
ありがたく鐘もつかせていただきました。
来月には仁王門の前にヒメシャガが見事に咲き揃うのだそう。
その様子をプリントしたクリアファイルを住職さんから記念にと。
清められまくった爽快気分で丸森を巡ります。
次にご案内いただいたのは、地域の有志たちによって平成31年より手作りで整備されている
「あぶくま伊具ノ宮・花木山公園」へ。
照れまくる有志の方と^^
まっことロマンに溢れるおんちゃんらぁやったけど、
継続していくための活動資金調達などの課題と向き合ってるようです。
熱中の皆さんからいいアイデアが提供されることを願います!
続いて「つなぐ棚田遺産」に認定(高知県内でも4ヶ所!)されている
「大張沢尻棚田」へ。
棚田のそばには香北町で作っている「野草茶ブレンドティー」の茶材となる野草が、
あっちにもこっちにも!
維持管理に努められている「沢尻棚田集落協定」メンバーの佐藤忠吾さんにバッタリ出会えた!
案内してくれていた「熱中」の伊藤航くんと沖澤鈴夏さんも、
棚田維持の活動をサポートしてるようです。
彼らには若者世代ならではのアイデアがむくむく湧き出してるようなので、
今後の活動を高知から見守っていたいと思います。
最後にお伺いしたのは阿武隈川沿いにある
「いなか道の駅やしまや」さん。
いわゆる国交省系列ではなく全くの個人経営ながやって。
階段の上に扉があるがやけんど、
令和元年の台風19号で大氾濫した水がこんな高さまで押し寄せてきたのだそう。
たくさんの方々の支援によって、こうして復興ができたのだと。
やしまやさんに限らず、地域全体に台風の被害は大きく広がっていたことを、
こうして現地にお伺いできたことでリアルに「知る」ことができました。
なんと甚大な被害、復興までの道のりはなんぼか厳しかったコトだろうと・・・。
店内には山菜や地域産品が所狭しと並べられてました。
日用品も並んじょったき、地域の方々にも便利な、まさに「田舎のコンビニ」のような感じ??
店内では食事もできるがです。
筍のカレーの美味しかったこと🎶
おかげさまで初めての土地でたくさんの「モノ・コト・ヒト」との出会いがありました。
丸森熱中の皆様、お招きありがとうございました!!!
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