11月3日に行われた大川上美良布神社秋季例大祭、
おなばれのクライマックスは「練り込み」でした。
こちら、10人の若衆を束ねた青年団長の小松くん。
先ずは神社を出立して「御旅所」まで往復します。
その間、何度も鳥居をくぐったり、沿道の家々や人々の頭上を祓ったりと、
「力の限り」の技を繰り返すのです。
往復2キロの道のりを無事にもんてきた頃には、疲労もピークになっちょりゃせんかと案じます。
それでも彼らは最後の力を振り絞る!!
6メートルを超える長さの樫の木の棒の先に、
「鳥毛(とりけ)」「白熊(はぐま)」がついた重たいがぁを水平に倒し、
二人ずつが対になって「型」を披露します。
続いて一人ずつが拝殿に練り込んで「「二礼二拍手一礼」を行うのです。
先を地につけたら絶対いかんがです。
最後の力を失いかけた時には、沿道のみんなから「頑張れー」と祈るように励ますように、
大きな拍手が沸き起こり、それを力にうんせっと持ち上がるとどよめきが起こるのです。
みんな、かっこいいったらありません。
めっちゃ凛々しくて素敵な若衆たちです。
「3年やったら結婚して引退」のジンクスが、最近は崩れてきているとかwww
きっといいご縁に恵まれますように💕
【おなばれ】
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現場リポート、おかもとあつしさんと二人で務めました!
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