2022年10月24日

酢みかん和装で「土佐の酢みかん&土佐寿司まつり」

あろうことか。

まさかのスマホ、自宅に置き忘れ。

「2022土佐の酢みかん&土佐寿司まつり」

の記録画像は全てご参加の皆様からお譲りいただいたものです。

ありがとうございました〜〜〜〜(感謝!)



今年も「受付」をお手伝いさせてもらいました。

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もはや安定の酢みかん受付トリオww

ゆーこさんは「受付するために東京から帰ってきちゅうがよ」と笑わせる。

梅子と私は柑橘和装コンビ。

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梅子は優しい小夏イエロー

私はこれから取り入れシーズンが始まる柚子イエロー

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ええ、もちろんヤナギマチニシキヘビこと、ごふく美馬店主の謀略(お見立て、ともいう)

何しろ背中には繊細に刺繍された柑橘紋まで入った紬です。

(お仕立て前の画像です)

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帯は作り帯にしたがぁをわざと逆向きに巻いて柄を隠し、

あきやまひろみさんのブローチを帯留めにして目立たせてみました。

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   (普通に巻いたらこんな柄が出ます)
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下の方からちらりと覗く蕪の色に合わせたのは青いラメ入りの帯揚げ。

ついでに草履も青で、と派手に遊び心を重ねてみた。

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東京からお越しの「酢飯屋」の岡田さんもあきやまさん作のブローチを胸元に!

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そうそう、6月に「まっことめでたい96歳」を出版なさった松崎淳子先生が、

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またまた「伝えたい!昭和の食卓」を出版されたので、お祝いをお伝えしました。

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90歳を超えられてからの3冊連続出版、しかもいずれもベストセラーはギネスもの!!

と周囲は盛り上がっているのです。


宴は大盛況のうちにお開きとなり、余韻を抱えてバッフォーネ。

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この店先で酢飯屋の岡田さんが撮ってくれたお気に入りのショット。

頭のかんざしは生の柑橘を城西館のスタッフさんに頼んで半分に切ってもらい、

Uピンで留めただけの即席かんざし♫

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夜の闇に浮かぶ「酢みかんお化け」

1週間早いハロウィンの仮装やねwww



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posted by moco at 23:52| 高知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キモノノタノシミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする