今日、9月19日はエリザベス女王の国葬が行われた日。
遠い遠いロンドン。
でも、記憶の中では近くて懐かしいロンドン。
2019年の12月、まだコロナのことなんて遠〜〜い中国の出来事と思ってた頃、
ロンドン駐在中のゆーこさんを訪ねて、たけっちゃんとの浮かれた二人旅。
3人で和装で向かった、ロンドン市内を流れるテムズ川の近くにある、
夜のウエストミンスター寺院。
パイプオルガンコンサートを聴くという、
ちょいとテンション上げ過ぎ&はしゃぎ過ぎな旅を、
しっとりと落ち着かせてくれる実に厳かな雰囲気のプログラムなのでした。
寺院の中は撮影を許されていなかったのでスケッチ。
なんとこの場所でエリザベス女王の国葬が行われるのだと。
遠く日本の高知から祈りを捧げる。
そして、棺はウインザー城に運ばれたそうで。
3年前の私たちはパディントン駅から列車で向かいました。
女王の棺はお城の敷地内にある聖ジョージ聖堂にて納棺されるとのこと。
私が生まれるずっと前から長きにわたり、
「イギリスの女王様」という品格に溢れた姿を毅然と体現してこられたエリザベス女王に、
改めて哀悼の意をお伝えしたいと思います。
よろしかったらクリックお願い申し上げます。
四国地方ランキング
◉土佐手拭い・手拭いマスク・アロハシャツ・一筆箋・絵はがき・
パッチワークコースター・パッチワークポーチ・ふるさとの台所など
お買い求めはこちらから→オンラインショップ「土佐旅福」
◉「ふるさとの台所」掲載料理レシピ配信中→「クックパッド」