年の暮れには餅をつきます。
息子&娘は物心ついた頃から参加していたので、
(小学3年生の頃)
中学生ばぁになってからは立派な戦力となっていました。
(高校1年生の頃)
2021年の暮れ、12月30日。
小学4年生になった孫1号に、餅つきの最初にやる「練り」を指導する息子。
その様子をひいじいちゃん(私の父)が目を細めて嬉しげに見守ります。
杵の扱いはすっかり上手になり、もう一人でつけるようにまで上達!
「返し」の技はお嫁ちゃんが会得し、小学1年生の孫2号に指導してます。
2号は「丸め」の作業にも興味津々。
こちらは私の妹が手ほどき。
年少さんの3号もいっちょまえに「つく!」と前のめりに参戦!
後ろで父親のコントロールが効いていることは理解できてるのか??ww
こんなことを毎年繰り返すうちに、戦力として育っていくのが楽しみです。
お餅大好き、食欲は上達のためには必須要素(笑)
翌日、大晦日にはお嫁ちゃんと孫1号&2号が駆けつけてくれて、
やる気満々のおせち作りサポート。
「筑前煮」に使う野菜の皮むきと切る作業や、
妹の指導で昆布巻きの手伝いや(器用にかんぴょうを結びよった!)、
「ヌタ」や「蒸し」に使う葉にんにくを刻んだり、
すし飯を混ぜたり、味見係したり♫
「ふるさとの台所」継承の確かな始まりを実感できて感動したちや。
座敷の奥では、今年「年男」となる息子が、
代々伝わる「お飾り」のしきたりを父から学んでました。
まだまだ沢山ある年末年始にやらないかんことの数々、
ひとつひとつ、確実に、丁寧に、
次世代につなげていきたいものです。
年末年始のあれこれを連投予定✨
本年もクリックよろしくお願い申しあげます。
四国地方ランキング
◉土佐手拭い・手拭いマスク・アロハシャツ・一筆箋・絵はがき・
パッチワークコースター・パッチワークポーチ・ふるさとの台所など
お買い求めはこちらから→オンラインショップ「土佐旅福」
◉「ふるさとの台所」掲載料理レシピ配信中→「クックパッド」