2021年12月04日

きょとん用語の傾向と対策

研修の講師を長くやってると、

参加者と自分の年齢差が徐々に開いてきた。

30年近く前にはほぼ同年齢か年上の方々もいらっしゃったが、

近頃は30歳くらい年下はザラ。


すると!


自分の来歴を語る際に、夫の仕事を手伝ってる際に興味を覚えたくだりで、

「まさしく門前の小僧だったわけです」

ここで、会場にきょとんとした表情が広がる。

え?通じてない?

門前の小僧って何ですか?」と聞き返される!



「似顔絵他己紹介」を説明する際に、

「福笑いみたいな仕上がりになっても大丈夫ですよ〜」

と言ってもまたまたきょとん。

え?福笑い知らない?知らないんだ!!!



次なる研修は大学生ばっかりが予定されている。

年齢差は40歳以上・・・・。

「きょとん用語の傾向と対策」が必要やなぁ。

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(写真は本文と関係ないけど、なんとなく悩んでる風やったのでw)



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posted by moco at 10:24| 高知 ☀| Comment(2) | 株式会社わらびののオシゴト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする