井上糀店さんから取り寄せたキットでの味噌仕込み、
初回は2019年4月のことでした。
とにかく「手前味噌」が美味しくて美味しくて、定期的に作るようになりました。
わりと何月に作っても大丈夫そうで、仕込む月はバラバラ。
今年は6月に仕込んだがぁが、夏場の気温が熟成を早めたのか8月下旬から美味しく食べられるようになり、
イカンイカン、この調子じゃ年越しまで持たんやんか!
慌てて秋仕込みを敢行!!
これまでより2キロ増やして7キロにした。
井上さんが届けてくれたゆで大豆(おくどで炊いたがやき、ひときわ美味しい)と、
塩と麹をまぶした米をひとまずテーブルにドンと置いちょった。
すると下校してきた孫ちゃん2号(小学1年生)がそれを見るなり、
「あ、今からお味噌つくるが?私もやる〜♫」
嬉しいね〜、材料を見てすぐに味噌づくりだと気付くなんて。
「鬼滅の刃」の録画しちょったがぁを孫ちゃんの解説を聞きもって見ながら、
二人でムニムニと潰す作業を始めました。
身終える頃(2時間後)にはぼっちり潰し終えちょった。
ほぐした米麹を、
潰した大豆とウンセウンセと混ぜ合わせる。
ちょっとつぶつぶ残っちゅうばぁが美味しく熟成するらしい。
これを空気をしっかり抜きながらぎゅーぎゅー丸くしては、
タッパーに詰めて仕込みは終了。
実家の蔵の中で数ヶ月?寒くなるから半年?
ゆっくりとおいしいお味噌の出来上がりを待ちます。
手伝ってくれた孫ちゃんからは、
「私も一緒に作ったがやき、こーーーーれくらい分けてね」
と半分ばぁの分け前を主張。
やれやれ、ちゃっかりしちゅうとこまで「ばーちゃん似」ちや(笑)
白いご飯にはお味噌汁が欠かせません。
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