2021年10月18日

孫ちゃんと今年2回目の味噌づくり

井上糀店さんから取り寄せたキットでの味噌仕込み、

初回は2019年4月のことでした。


とにかく「手前味噌」が美味しくて美味しくて、定期的に作るようになりました。

わりと何月に作っても大丈夫そうで、仕込む月はバラバラ。

今年は6月に仕込んだがぁが、夏場の気温が熟成を早めたのか8月下旬から美味しく食べられるようになり、

イカンイカン、この調子じゃ年越しまで持たんやんか!

慌てて秋仕込みを敢行!!


これまでより2キロ増やして7キロにした。

井上さんが届けてくれたゆで大豆(おくどで炊いたがやき、ひときわ美味しい)と、

塩と麹をまぶした米をひとまずテーブルにドンと置いちょった。

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すると下校してきた孫ちゃん2号(小学1年生)がそれを見るなり、

「あ、今からお味噌つくるが?私もやる〜♫」

嬉しいね〜、材料を見てすぐに味噌づくりだと気付くなんて。


「鬼滅の刃」の録画しちょったがぁを孫ちゃんの解説を聞きもって見ながら、

二人でムニムニと潰す作業を始めました。

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身終える頃(2時間後)にはぼっちり潰し終えちょった。

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ほぐした米麹を、

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潰した大豆とウンセウンセと混ぜ合わせる。

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ちょっとつぶつぶ残っちゅうばぁが美味しく熟成するらしい。

これを空気をしっかり抜きながらぎゅーぎゅー丸くしては、

タッパーに詰めて仕込みは終了。


実家の蔵の中で数ヶ月?寒くなるから半年?

ゆっくりとおいしいお味噌の出来上がりを待ちます。


手伝ってくれた孫ちゃんからは、

「私も一緒に作ったがやき、こーーーーれくらい分けてね」

と半分ばぁの分け前を主張。

やれやれ、ちゃっかりしちゅうとこまで「ばーちゃん似」ちや(笑)



白いご飯にはお味噌汁が欠かせません。
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posted by moco at 18:34| 高知 ☁| Comment(0) | 日々の暮らしのつれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする