2021年07月14日

炭火焼きの鮎を野根川清流仕込み「酔鯨:香魚」とともに

「香魚(こうぎょ)」とは鮎のことを言い表すそうです。

岩や小石につく藻を主食とする鮎は独特の香りを持ち、

そんな鮎に対する深い愛を感じる呼び名ですよね^^


友人から「高知で鮎の塩焼きを食べたい」という熱烈リクエストを受けて、

高知市杉井流(すぎいる)の「さんとう」の谷岡さんに、

「うんと美味しい鮎を仕入れて炭火で焼いちゃって♪」

と贅沢なお願いをしちょいた。

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いやもう、それはそれは美味しい塩焼きでございましたとも!

一匹は四万十の養殖子持ち鮎、もう一匹は広島の天然鮎。

「子持ち鮎なんて甘露煮でしか食べたことなかった!」

と大感激してもらえたちや。


ほんで、さらなる感動の高まりを迎えたのはこのお酒の登場です。

高知県の一番東のまち、東洋町野根を流れる野根川清流仕込み

酔鯨酒造の純米酒、その名もずばり「香魚」!!

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香り高い鮎をさらに引き立てる清涼感あふれる純米酒に、

幸福すぎて涙が出そうなばぁ感激しもっていただきました。

酔鯨さんのホームページにある、野根川の映像が素晴らしいです。




鮎に添えられていた手長海老の素揚げも、

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原木椎茸のタタキも、

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きゅうりも、

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もちろん焼き鳥がメインのお店なので串物も、

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さらには須崎のアースエイド嶋崎くんが育てた島らっきょうも、

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全部全部、美味しくいただきました^^


二人で味わったお酒は全て「土佐の地酒」、

裏司牡丹に始まり南・しらぎく・桂月・ブシュハイetc.


とても幸せな夜になったのは間違いありません。




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posted by moco at 21:41| 高知 ☁| Comment(0) | 美味しく飲める | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする