朝はゆっくり起きて、高知市を出発したのはすでに10時を回っていました。
いのインターから高速に乗って車を四万十方面に走らせること約40分。
中土佐インターで一旦降りてまず向かったのは「久礼大正町市場(くれ たいしょうまち いちば)」
☆以降の写真は撮影時のみマスクを外したショットがあります。
☆感染予防には十分留意して行動してます。
☆密は避けるため各所とも事前連絡の上でお伺いしました。
顔見知りの市場の方々と久しぶりのご挨拶を交わしながら一番奥まで。
「田中鮮魚店」の田中さんが焼く美味しいカツオのたたきで、
美味しい昼ごはんで腹ごしらえしようってのが最初のミッション❤️
何しろほら、しっかり写真も撮らないかんき夫には「待て!」を言い渡して数枚パシャパシャ。
ようやっと「よし!」がかかる。
素直に従ってくれるしつけのできた夫です(笑)
カツオの刺身、たたき、他にも刺身を二皿、
ご飯とお味噌汁のセットは二人前にしたにもかかわらず結構な量でした。
それでも箸が止まらんくらいに魚がどれも美味しすぎて、三人で完食!
覗きにやってきた田中さんが「うそぉ〜!全部食べれたかえ〜〜〜!!」
ゆうてたまげよったw
満腹になってもういっぺん高速に乗って窪川インターまで(約20分)。
こっからは四万十川の流れを眺めもって一路十和まで(約40分)。
本日最大ミッション「落成おめでとう!」を伝えるために地栗工場へ!
きっとお花はたくさん届いてるだろうと、
「マロンカラー」で制作をお願いしたバルーンをりしょー君にお届け。
「数日飾ったらあとはお孫さん達に遊んでもろうてね〜」
ぼっちり近場にいた「おかみさん市」の皆さんともお会いできてキャーキャー喜んだことでした。
代表ののぶちゃんも交えて嬉しい集合写真^^
さて、お次の目的地は西土佐!
せっかくここまで来たなら行かんわけにはいかんろー。
再び四万十川沿いに車を走らせること15分、
「道の駅よって西土佐」駅長のタイスケさんには前日に連絡しちょった。
タイスケさんに「原木しいたけ柄の土佐手拭いマスク」をプレゼント^^
ほんで、揚げたての「原木しいたけコロッケ」の熱々を頬張る♪
「十和が栗とお茶なら、西土佐は鮎と椎茸やろー!」
お互い仲良しライバルやもんね。
こんな風に地域の魅力をいっつも考えて、
お客さんを楽しませようとアイデアを考えまくる姿勢は共通なのです。
道の駅にあるスイーツショップ「ストローベイル SANKANYA」も大好きな店❤️
山間屋代表の中脇ゆみさん、
ここのケーキはとっても優しく素直な甘さ、その上びっくりリーズナブル。
思わず大人買いしとうなります♪
クリーム系はさすがに持ち帰れないなと、チーズケーキやブラウニーをいっぱい購入。
この後タイスケさんと一緒に店内をめぐって楽しい時間が過ぎました。
さて、名残惜しいけんど「また会おうね」と約束してお別れ。
午後2時過ぎ、いよいよ「道の駅四万十とおわ」へ到着!!
4月より新しく指定管理者となったメンバーは、
3年前までこの道の駅で活躍していた熱いハートを持った面々です。
今春から「土佐手拭い」のお取引も再開させていただき、
店内ディスプレイにも役立ててくださってます、あぁ、嬉しいなぁ。
道の駅に隣接の「おちゃくりカフェ」でお楽しみのカフェタイム♪
窓の外で降りしきる雨も風情があっていい感じ、
アイスティーのコースターには「土佐手拭いパッチワークコースター」♪
ここでは1日限定数しかないプレミアムなモンブランを食べてみたくて!
ポスター撮影時よりさらに細く絞り出した繊細なモンブランが、
これでもか!ってくらいにてんこ盛りなお姿で登場!!
もちろん、四万十川を背景に撮影したりと、しばしその姿を堪能です。
2〜3人で食べても十分な量と伺ってました、うん、確かに。
いよいよスプーンですくって、最初の一口を味わうと・・・・・・
3人とも一瞬目を見開いて言葉が出ない。
「・・・・・・なにこれーーーーー!」
びっくりするばぁの美味しさなのです。
とにかく甘さがとことん繊細で、口の中でふわりと溶けてゆく柔らかさ。
ひとすくいごとにため息を漏らしながら食べ進む。
そしてお皿の中の残りがあと一口というタイミングで、娘が一言。
「・・・・おかわりしたい」
いや、娘よ、その気持ちはわかる、だがしかし・・・。
もう帰りの時間が迫ってるってことを理由におかわりは断念。
とにかくご機嫌になれたので良しとしようではないか。
3時を過ぎた頃に十和の皆さんともお別れ。
4時前に窪川に到着して、本日最終の目的地「美馬旅館木のホテル」へ。
本当ならここで一泊して1日を締めたいところなのですが、
どいたち帰らんといかん用事があったので「見学」のみ。
夫も娘もまだ泊まったことがなかったがです(私はスイートルームに2回泊まってる♪)、
美馬旅館当主の勇作くんは「ごふく美馬東京展」で留守やったき、
お母様とお嫁さんにホテル隣に構えちゅう「おみやげ処 美馬美味」までもご案内してもろうた。
窪川の町の賑わいを「面」で展開しようという気概をビンビン感じることができました。
実は同じ窪川にある「井上麹店」さんに頼んで、美味しいお味噌を届けてもろうちょったので、
それを引き取って以上ミッション完了!!
窪川を出発したのは午後4時過ぎ、1時間後には高知市内までもんてきてました。
出発から帰宅までわずか7時間ながら、
いっぱい食べて、たくさんの方々と再会できて、いっぱいお土産も買って。
充実の日帰り旅となりました。
クリックよろしゅうに
四国ランキング
◉土佐手拭い、手拭いマスク・アロハシャツ・一筆箋・絵はがきなど
お買い求めはこちらから→オンラインショップ「土佐旅福」
◉「ふるさとの台所」掲載料理レシピ配信中→「クックパッド」
顔見知りの市場の方々と久しぶりのご挨拶を交わしながら一番奥まで。
「田中鮮魚店」の田中さんが焼く美味しいカツオのたたきで、
美味しい昼ごはんで腹ごしらえしようってのが最初のミッション❤️
何しろほら、しっかり写真も撮らないかんき夫には「待て!」を言い渡して数枚パシャパシャ。
ようやっと「よし!」がかかる。
素直に従ってくれるしつけのできた夫です(笑)
カツオの刺身、たたき、他にも刺身を二皿、
ご飯とお味噌汁のセットは二人前にしたにもかかわらず結構な量でした。
それでも箸が止まらんくらいに魚がどれも美味しすぎて、三人で完食!
覗きにやってきた田中さんが「うそぉ〜!全部食べれたかえ〜〜〜!!」
ゆうてたまげよったw
満腹になってもういっぺん高速に乗って窪川インターまで(約20分)。
こっからは四万十川の流れを眺めもって一路十和まで(約40分)。
本日最大ミッション「落成おめでとう!」を伝えるために地栗工場へ!
きっとお花はたくさん届いてるだろうと、
「マロンカラー」で制作をお願いしたバルーンをりしょー君にお届け。
「数日飾ったらあとはお孫さん達に遊んでもろうてね〜」
ぼっちり近場にいた「おかみさん市」の皆さんともお会いできてキャーキャー喜んだことでした。
代表ののぶちゃんも交えて嬉しい集合写真^^
さて、お次の目的地は西土佐!
せっかくここまで来たなら行かんわけにはいかんろー。
再び四万十川沿いに車を走らせること15分、
「道の駅よって西土佐」駅長のタイスケさんには前日に連絡しちょった。
タイスケさんに「原木しいたけ柄の土佐手拭いマスク」をプレゼント^^
ほんで、揚げたての「原木しいたけコロッケ」の熱々を頬張る♪
「十和が栗とお茶なら、西土佐は鮎と椎茸やろー!」
お互い仲良しライバルやもんね。
こんな風に地域の魅力をいっつも考えて、
お客さんを楽しませようとアイデアを考えまくる姿勢は共通なのです。
道の駅にあるスイーツショップ「ストローベイル SANKANYA」も大好きな店❤️
山間屋代表の中脇ゆみさん、
ここのケーキはとっても優しく素直な甘さ、その上びっくりリーズナブル。
思わず大人買いしとうなります♪
クリーム系はさすがに持ち帰れないなと、チーズケーキやブラウニーをいっぱい購入。
この後タイスケさんと一緒に店内をめぐって楽しい時間が過ぎました。
さて、名残惜しいけんど「また会おうね」と約束してお別れ。
午後2時過ぎ、いよいよ「道の駅四万十とおわ」へ到着!!
4月より新しく指定管理者となったメンバーは、
3年前までこの道の駅で活躍していた熱いハートを持った面々です。
今春から「土佐手拭い」のお取引も再開させていただき、
店内ディスプレイにも役立ててくださってます、あぁ、嬉しいなぁ。
道の駅に隣接の「おちゃくりカフェ」でお楽しみのカフェタイム♪
窓の外で降りしきる雨も風情があっていい感じ、
アイスティーのコースターには「土佐手拭いパッチワークコースター」♪
ここでは1日限定数しかないプレミアムなモンブランを食べてみたくて!
ポスター撮影時よりさらに細く絞り出した繊細なモンブランが、
これでもか!ってくらいにてんこ盛りなお姿で登場!!
もちろん、四万十川を背景に撮影したりと、しばしその姿を堪能です。
2〜3人で食べても十分な量と伺ってました、うん、確かに。
いよいよスプーンですくって、最初の一口を味わうと・・・・・・
3人とも一瞬目を見開いて言葉が出ない。
「・・・・・・なにこれーーーーー!」
びっくりするばぁの美味しさなのです。
とにかく甘さがとことん繊細で、口の中でふわりと溶けてゆく柔らかさ。
ひとすくいごとにため息を漏らしながら食べ進む。
そしてお皿の中の残りがあと一口というタイミングで、娘が一言。
「・・・・おかわりしたい」
いや、娘よ、その気持ちはわかる、だがしかし・・・。
もう帰りの時間が迫ってるってことを理由におかわりは断念。
とにかくご機嫌になれたので良しとしようではないか。
3時を過ぎた頃に十和の皆さんともお別れ。
4時前に窪川に到着して、本日最終の目的地「美馬旅館木のホテル」へ。
本当ならここで一泊して1日を締めたいところなのですが、
どいたち帰らんといかん用事があったので「見学」のみ。
夫も娘もまだ泊まったことがなかったがです(私はスイートルームに2回泊まってる♪)、
美馬旅館当主の勇作くんは「ごふく美馬東京展」で留守やったき、
お母様とお嫁さんにホテル隣に構えちゅう「おみやげ処 美馬美味」までもご案内してもろうた。
窪川の町の賑わいを「面」で展開しようという気概をビンビン感じることができました。
実は同じ窪川にある「井上麹店」さんに頼んで、美味しいお味噌を届けてもろうちょったので、
それを引き取って以上ミッション完了!!
窪川を出発したのは午後4時過ぎ、1時間後には高知市内までもんてきてました。
出発から帰宅までわずか7時間ながら、
いっぱい食べて、たくさんの方々と再会できて、いっぱいお土産も買って。
充実の日帰り旅となりました。
クリックよろしゅうに
四国ランキング
◉土佐手拭い、手拭いマスク・アロハシャツ・一筆箋・絵はがきなど
お買い求めはこちらから→オンラインショップ「土佐旅福」
◉「ふるさとの台所」掲載料理レシピ配信中→「クックパッド」