「シャルキュトリー」って言う発音するのも難しい単語に馴染み始めたのは、
ヨーロッパでも修行した本格シャルキュトリーの魔術師(と呼ばせていただこう)である、
松原さんが香美市に移住されたことから。
ハム、ソーセージ、パテ、テリーヌなどを総称するフランス語です。
4月末、「物部の春パッケージ」という魅力的すぎる数量限定セットの頒布がありました。
たまたま「カフェmotte」にやってきてくれた松原さんから教えてもらえたので、
希少なセットを手に入れることができる幸運❤️
まず頂いたのは「土佐鴨と桜の葉のパテドカンパーニュ」
(多分塩漬けされた)桜の葉っぱで包まれちゅうがやけんど、
くんと匂う桜餅のような香りがたまらんとゆうたち!
葉っぱとともにいただくと鴨の美味しさがより洗練されて際立つ不思議。
「力豚、筍、山うどのソシスドジャンボン」(全く耳になじみのないワードは横に置いちょくw)
とにかく「洋」の加工肉と「和」の食材の組み合わせに興味津々。
もー、なにこれー!!!
期待を裏切らないばかりか想像のかなり上をいく、食感も楽しい異色コラボでした。
「土佐鹿と木の芽のスモークソーセージ」
山椒の葉っぱが練り込まれちょって、クンと山の香りが楽しめる逸品。
もう、赤ワインが止まらない。
この日(5月3日)は37回目の結婚記念日でもあったので、
頂き物の贅沢なワインとともに楽しみました。
パンに塗ってそのまま食べたら絶品やった「土佐鴨のレバーペースト」、
「今帰仁アグーのリエット」にも悶絶。
一晩で食べつくすのなんてもったいないので、
残りは「母の日」用に置いちょこうっと♪
「松原ミート」のシャルキュトリーは、
香美市土佐山田町のスーパー「バリュー」でも販売されてます。
時々「土佐の日曜市」や各種イベント時などでも運が良ければめぐり合えるはず♪
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