ジェンダーフリーゆうのは、女やき男やきゆう基準やのうて、
みんなぁが自由に自分が望む選択ができるようにしょうやいかって考え方らしいです。
私が小学生になる時(半世紀以上前)には、
女の子のランドセルの色は赤一択。
ってゆうかその他の色のランドセルは黒以外存在してなかった(はず)。
男子は黒、女子は赤
「え〜、他の色選びたいのに〜」
なんて全く考えもせんかった時代。
20数年前息子にも当たり前のように黒を買い与え、
娘の時にはようやく「赤かピンク」の選択肢が生まれていました。
それがですよ!
孫ちゃんの時代になると世の中はびっくりするほど変化してるのです!
「ラン活」(=ランドセル活動)というワードにはたまげました。
なんと入学の1年ほど前からランドセル選びが始まり、
お気に入りのカラーを決めて発注するのは夏、遅くとも秋にはオーダー。
女の子も男の子も、性別を問わず「好きな色」を自由に選択できる時代になってました。
「あなたは女の子だから赤いランドセルね」
そんなことに違和感すら微塵も抱くことなく小学生になった私だけど、
その後「あなたは女だから」という価値観に抵抗しきれず何度泣かされてきたことか。
(→2月6日の日記「#わきまえない女」)
これからの時代を生きていく孫ちゃんたちには、
自由に選べたランドセルのように、
多様でしなやかな価値観の中でのびのびと育っていってほしいな。
おめでとう、一年生!
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