JRの普通列車に乗って、ごとごと各駅停車で佐川まで。
数年後にオープン予定の「道の駅佐川(仮称)」、
基本構想の時からワークショップの企画運営で関わっているのですが、
なんと道の駅に併設で「おもちゃ美術館」もできるがですよ!
打ち合わせのために来高されちょった東京おもちゃ美術館館長の多田さんらとともに、
ちょいと佐川町で飲もうやいかとの夫からの誘いにウキウキと馳せ参じました。
木育のことや林業のことなど、楽しく深く語り合った3時間半。
もちろん、佐川町の酒蔵「司牡丹酒造」のお酒をいただきながら♪
割とレアなお酒にも出会えました!
「ハナトコイシテ」特別純米酒
佐川町が生んだ日本の植物学の父:牧野富太郎博士生誕150年の時に企画されたお酒。
柔らかな香り、飲み口すっきり、後味爽やか。
実に、実に清楚なお酒でした。
宴を終えて最終列車に乗って、再びゴトゴト揺られて高知まで。
佐川駅で列車の到着を知らせるレトロなサインとか、
乗車した座席に座ると、窓が開けられる仕様とか。
昔は特急列車もこの窓でした。
見送りの方との別れは、
窓を開けて手を振りもって、声を限りに
「さーよーなーらー!!」
「まーたーねー!!」
「元気におりよーーー!!」
そんな光景が定番やった時代を懐かしく思い出したりする、
割とセンチメンタルな帰り道。
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