2021年02月18日

餅はイラレが焼け

炭で炙ったお餅は最高に美味しい。

151158858_3554199974689346_3086413496865755378_o.jpg

これは実家の囲炉裏。

高知市内の我が家にも囲炉裏はあるのですが、

何しろ気密性の高い現代風家屋なので一酸化炭素中毒の危険もはらむわけで^^;

なのでなかなか炭に火をつける機会は少なくなってきます。

特に昨日今日みたいな、

南国高知でも雪が降るほど寒い日は、換気のために窓を開けるなんてようせんし。


しかし炙ったお餅が食べたい!

トースターで焼くと表面が妙にカピカピになってしまいます。

手軽なのは石油ストーブ。

151184069_3554199834689360_7242808739767461598_o.jpg

「餅はイラレが焼け」

イラレとは「短気」とか「せっかち」を意味する土佐弁で、

デザインツールのIllustrator(略称イラレ)ではありません(笑)

とにかくせっかちに裏表をひっくり返しもって焼くべし!なのです。


そして柔らかく焼けたら、熱々を七味醤油にちょいとつけて、

味付け海苔で包んでハフハフ食べる。

151811599_3554199898022687_884507015726976129_o.jpg

止まりません。


くいしんぼクリックをプリーズ♪

四国ランキング

◉土佐手拭い、手拭いマスク・アロハシャツ・よだれかけ・キルトバッグなど
お買い求めはこちらから→オンラインショップ「土佐旅福」

◉「ふるさとの台所」掲載料理レシピ配信中→「クックパッド」
posted by moco at 11:47| 高知 ☀| Comment(0) | 日々の暮らしのつれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする