2021年02月12日

香る、青のり餅

昨日ついた20升分のお餅、半分は白餅に、もう半分は我が一族の大好物

「青のり餅」に!

今年使ったのは四万十市の加用物産さんとこの青のり粉

これを一臼(2升)に対して3袋(18g)という贅沢使用。

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塩少々も加えます。

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この時点で蒸した米は杵で練りつぶす作業を終えています。

ここからが大変。

青のりがブファン!と飛び散らないように、

返し手は餅を青のりにかぶせるように引っ張って返していかねばならず。

「熟練の技」を要するわけです。

返し手を交代で担う娘やお嫁ちゃんから、必ず途中で

「おかあさ〜〜〜〜ん💦」とヘルプ要請の声がかかるw

さらに突き手も回数多くつかねばならず、お互い体力勝負。


餅全体に均等に混ざるまでついたらようやく出来上がり。

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つきたての香り高い青のり餅を、

苺大福にして頬張る贅沢!!!


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ほとんどは袋に取り分けて「のし餅」に。

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孫ちゃん達も手伝ってくれたので、多少のシワシワはよしとする!

(味は変わらんきねぇ^^)


数日して硬くなったら包丁で切って「切り餅」に仕上げます。

ストーブや炭火で炙ったのを、七味醤油にちょいと付けて食べると最高。

病みつきになる旨さなのです❤️



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posted by moco at 12:15| 高知 | Comment(0) | ふるさとの営みと農をタノシム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする