着なくなって処分する服についていたボタンとか。
なんやかやと捨てられずに溜め込んでしまいます。
春先から作り始めたマスク作りでも、
手拭いの端切れが捨てられずとうとう段ボールから溢れかえるほどに。
時間を見つけては(晩御飯の後にテレビ見もってとか)「いつかパッチワーク用に」と、
正方形に切って色別に仕分けて置いちょった。
以前それを使ってブックカバーを作ってみたものの、
えらいこと手間のかかるがぁにちょいと挫折。
そこで、超簡単な「コースター作り」へとシフトチェンジ!!

おおお、これなら私の手に負える♪
中にキルト芯を入れてちょっとフンワカさせてみてます。
そしたらグラスのおさまりもいい。

ブルースター・長太郎貝・ピーマン・生姜
涼やかな色目の手拭い端切れで作ったのは、
庭で摘んだミントをたっぷり入れたモヒートにこじゃんとよう似合う!
実はmotteで使っているのも妹手作りの手拭いコースターです。
これが実に使い勝手がいいのです。
水滴をしっかり吸収し、グラスを持ち上げてもひっついてこない。
一回使ったらささっと水洗い、ほんですんぐに乾く。
ミシンで縫ってますが最後の袋とじだけはチクチク手縫いです。

この針山も捨てられずに溜め込んだジャムの小瓶に、
昨年庭で育てた「伯州綿」のコットンを詰めて、
みかん柄の手拭い端切れで包んで作った廃物利用。
さらにどうでもいい情報やけんど、糸切り鋏はムスメが小学生の時に買い揃えた裁縫道具に入ってたもの。
20年以上も前のものですが、しっかり役立ってます^^v
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