2019年12月13日

ロンドン旅日記B〜土佐の肉料理に妄想を拡げるの巻

これはヨーロッパを代表する伝統的肉料理「ロッシーニ」

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レアに焼いたヒレステーキにソテーしたフォアグラを載せて、

黒トリュフのソースを添えるのが基本スタイル。


脂身の少ない肉と脂たっぷりのレバーとの組み合わせの応用編として、

「例えば土佐あかうしと四万十ターキーのレバーの組み合わせはアリだと思う!」

と熱烈オシのロンドン在住くいしんぼの祐子さん。

うんうん、きっと抜群の組み合わせだよね、

早速《土佐ロッシーニ》と名づけて妄想を拡げ盛り上がる♪




写真左上にあるクリーム色の瓶、

「ジンジャーカード」です。

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「レモンカード」はよく聞くのですが、生姜ですよ、生姜!

イギリス北部の湖水地方の外れのお店でたまたま見つけたそう。

これが実に美味い!!!!

早速ググってみたけど残念ながらレシピは見当たりません。

必死に舌で覚えた味を高知で再現してみる気満々です。

高知の生姜で作れたら最高、これ、ジャムのようにパンにつけて食べるだけではなく、

なんとお肉にも合うのです!

美味しい肉と甘いソース、こりゃ改めて最強タッグだわ。



ジビエパテにラズベリージャムとか、

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鹿肉にラズベリーソースとか、

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鶏肉にマーマレードとか、

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とにかく肉と甘いソースの組み合わせがどの店でも登場。


土佐あかうし×いちじくジャム

はちきん地鶏×柚子マーマレード


「高知の食材はもともとの味がしっかりしてるから、

 絶対こんなアレンジができるはずながよ!」



・・・・・と祐子さんの熱弁は続くのです。

そして美味しい料理を口に運びながら「べこ牛」の如く、

いちいち同意して首を振りまくる私なのでした。




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posted by moco at 23:44| 高知 ☁| Comment(0) | 高知の出来事いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする