11月10日開催の「うつぐみ文化芸能交流高知公演」に先駆けて、
8日金曜日に歓迎の宴が催されました。
この日、沖縄・青森・北海道から総勢60名を超える演者の方々がいらっしゃいました。
羽田から高知に飛んできた皆様を実行委員がお出迎えに参上!
竹富島玻座間民俗芸能保存会のみなさんは、
そのままテレビ高知の情報番組「からふる」生放送ご出演!!
放送を終えたら大急ぎで歓迎の宴会場「城西館太陽の間」へと、
到着早々「売れっ子芸能人並み」なスケジュールです。
宴は当初の予想を大幅に超える、150数名の参加で賑やかなとゆうたち。
「明徳義塾中・高等学校太鼓部」の皆さんの勇壮な演奏で幕を開けました
それぞれのテーブルには鰹のタタキとお刺身の盛り合わせ、そして土佐田舎寿司。
高知らしいもんもいっぱいご用意。
土佐酒は県内の酒蔵さんに無理ゆうて(お友達中心に^^;)、
ご自慢のお酒をご提供いただきました。ゲストの皆さん大喜び❤
ちょいとお酒も回ったところで「よさこい鳴子踊り」の登場です♪
実は進行役を務めていた私は、乾杯を済ませたタイミングを狙いダッシュで控室へ!!
待ち構えていてくれた踊り子仲間の手も借りながら和装からよさこい衣装に早着替え。
ほんで、踊り子10名の一員に紛れ込んじゃったという
司会者にあるまじき暴挙に打って出た(笑)
高知県旅館組合さんからお借りした鳴子をお配りしてました。
すると、正調よさこいにつられてみんな踊りだし、ついに舞台の上にまで乱舞拡大♪
MC役を務めてくれた「祭三代・IKU!」代表の田村千賀ちゃんもこれにはビックリ大感激❤
チームの今年の踊りを披露したところ、これまた拍手喝采いただきました。
で。
踊り終えるなり私は何食わぬ顔で司会席へ戻り、
つつがなく宴終了まで衣装のまんまで進行いたしましたとさw
遠方よりお越しの演者の方々は、流石に踊りが大好き。
次々と舞台の上で各地の芸能が贅沢に披露され、そのうち皆が広間を囲むようにカチャーシー!!
もう、ひたすら楽しくて愉快で情熱的で。
二日後の「本番」を待たずして、もうすっかり満足しちゃいそうなくらいでした。
異なる地域の方々と「文化」で繋がることの豊かさを体中で熱く感じられた宴なのでした。
だがしかし・・・・・。
日曜日の弁天座では更に上回る感動的舞台が繰り広げられ、
つづく打ち上げでは想像を絶する盛り上がりとなり・・・・
これについてはまた改めて。
【おまけ】
八重山毎日新聞さんの記事で一面に取り上げられていました!
この記事に見送られるように出発して高知まで来てくださった八重山のみなさんです。
こんなにまで一生懸命リハーサルされて臨んでこられたことを知り、
実行委員メンバーは嬉しいやら緊張が高まるやら^^;
明日・明後日は出張なのですぐに続きは書けませんが、
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2019年11月13日
柚子取り&柚子搾り2019
11月8日以降の濃厚過ぎる怒涛の日々は、改めてゆっくり思い返しもって書くとして。
今日は実家で柚子取り&柚子搾り作業の一日でした。
晴れ渡る秋空に黄色い柚子がチャーミングに映えます❤
高枝切り鋏と、竹竿の先に針金をつけた父オリジナルの「柚子取り棒」を駆使し、
硬くてデンジャラスな棘をよけつつ収穫作業。
昼のサイレンが鳴っても終われず、
午後1時近くなってようやく収穫作業を終えて、
大急ぎで昼ごはんを食べ終えたら搾汁作業!
年代物の搾り機を使って、一個一個ぎゅ〜〜〜〜〜〜〜って搾ります。
搾った大量の皮!
酸っぱい香りに包まれる、なーんてレベルではなく!
柚子の香りにまみれまくりました。
昨年は歴代2位の9升分の柚子酢が搾れましたが、
今年もそれに匹敵か、もしかしたら1位記録を更新しそうな!
時間の都合でコンテナ1個分ほど搾り残りました。
16日のカフェmotteで急遽「柚子搾りプチ体験」やることにしました!!
搾汁したての香りを楽しんでみませんか?
うちんくの柚子を、
うちんくの木製柚子搾り機で、
ちょびっとだけ搾汁体験。
というわけで、土曜日のmotteは田舎寿司の用意ができません、ごめんなさい。
クリックでの応援もよろしくお願い致します!
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硬くてデンジャラスな棘をよけつつ収穫作業。
昼のサイレンが鳴っても終われず、
午後1時近くなってようやく収穫作業を終えて、
大急ぎで昼ごはんを食べ終えたら搾汁作業!
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搾った大量の皮!
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昨年は歴代2位の9升分の柚子酢が搾れましたが、
今年もそれに匹敵か、もしかしたら1位記録を更新しそうな!
時間の都合でコンテナ1個分ほど搾り残りました。
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