店主美馬勇作は、幼い頃から筆が達者。
小学生の時の作文なんてとてもその年令の子が書いたとは思えんばぁ大人びちゅう。
その字が、京都南座で堂々の存在感。
2年9ヶ月ぶりに新開場した南座での親子三代同時襲名披露に、
ごふく美馬が贈った魂心の祝幕です。
このことは先日高知新聞でも写真入りで大きく取り上げられておりました。
若い頃から親交があり心を通わせてきた二人、
幸四郎さんから「どうか自筆で」と懇願されたそうです。
流れるように美しく品格ある文字。
実はごふく美馬で誂えたら、たとう紙にも丁寧に記名されちょります。
いつもの見慣れた「ごふく美馬」の筆文字が、
晴れやかな南座で輝くさまに「被害者友の会」の会員は一様に胸を熱くしてしまうわけですw
そのハレの機会に南座行きを仕事でドタキャンせざるを得なかったため、
「現場写真」は店主のものをお借りしてのご紹介。
あぁ、実物を拝みたかった・・・・・。
残念クリックで慰めて;;
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