2018年11月23日

美馬旅館はなれ「木のホテル」間もなくオープン

窪川駅の近くに12月オープンする「美馬旅館はなれ 木のホテル」

お試し宿泊してきました。

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何とも品のいい、けんどお高く止まってない絶妙バランス。

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昼の外観。

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夜がまたえい。

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町の中に溶け込んだ風情が実にいい。


「くぼかわスイート」に泊まらせてもらいました。

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実は「ごふく美馬被害者友の会」からの選抜メンバー(笑)による価格決定会議なのでした。

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なのでアメニティもシビアにチェック!

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モダンなカップの中に湯のみは古くから「美馬旅館」で使われていたものが採用。

新しいものと歴史がえい具合にミックスされちょりました。

(※この湯呑はスイートのみ!)

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水回りやタオルの掛け方、シーツの敷き方、

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収納位置やお掃除チェックの項目に至るまで、

深夜2時まで続けて翌日も朝から昼過ぎまでみっちりじっくり検討!!!!!

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その上で適正価格を決めていきました。



このホテル、林野庁からの援助も受けて(高知県内初)、

スイートルームはもちろんのこと、

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全てのお部屋に木がふんだんに使用されてます。


さらにい草のチェストなど自然素材がさり気なく、でも存在感抜群に配されてます。

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階段を始め、館内は麻の床材で足裏に気持ちよく、

「これは絶対に土禁でなきゃ!」となった次第。

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階段といえば、踊り場には松本白鸚・幸四郎・染五郎三代による「連獅子」の、

実に貴重な押隈が飾られています。

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さすが、美馬。


お部屋は1階にスイート1室とシングル1室、セミWが2室、

2階にセミWが3室の計7室。

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デスクのブラックがシュッとしちょります。

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カラーを抑え無駄も抑えたシックモダンな室内は、ふっと気持ちが和らぎます。

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各お部屋には美馬コレクション「今西中通」(窪川町出身)の絵画が飾られていて、

お泊りの度に部屋を変える楽しみも。

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くぼかわスイートのみ、日和崎尊夫の作品が飾られてます。



芸術の香り、さり気なく。


サイン関係がこれまた引き算の効いたデザイン。

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スイートのみに採用されているおたふくわた製の真綿敷き布団がとにかく素晴らしく、

肩背中腰、全てが喜ぶ目覚めに感動しました。

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ほかのお部屋も美馬がこだわりぬいた日本ベット製ウレタンマッマトレスを使用。

いずれもマッサージを受けたかのような寝心地で爽快。


まぁとにかく細かいところまで「美馬」のこだわりてんこ盛りホテルです、

ここに宿泊することが旅の目的になりそうな予感。



オープン記念価格は

レギュラーシーズンのシングル素泊まり税抜き料金7000円(セミダブルは7500円)〜と決定いたしました。



間もなくホームページが立ち上がる予定です。

詳細情報が確定しましたら改めてご案内いたしますね!!




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posted by moco at 23:58| 高知 ☁| Comment(0) | 高知の出来事いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする