2018年01月13日

「eye+スーパー」で正月おきゃくシーン

今年の元旦のおきゃく。

RKC高知放送さんの取材カメラが入りました。

3月に放送予定の特番用素材撮影とのことでしたが、

その前に明後日放送の番組で、すこ〜し流れるそうです。


「eye+スーパー」1月15日(月)15:50〜

「土佐の食遺産〜蒸し鯛編〜」



「蒸し鯛」=「ハレの日のご馳走」という説明をするために、

みんながおきゃくをしているシーンや蒸し鯛を食べてる様子が使われるとのこと!

あ〜楽しみ、タノシミ♪


この番組ではこれまでにも「ふるさとの台所」に掲載されちゅう料理が紹介されおり、

非常に貴重なアーカイブになっております!!

●11/6放送 「あたらしや/豆腐の梅酢漬け」(214ページ・206ページ)

●11/13放送 「ヒメイチの辛子煮」(147ページ)

●12/25放送 「かしきり」(139ページ)

ほんで今回は●「蒸し鯛」(220〜221ページに掲載)


我が家流の作り方をクックパッドで紹介。

レシピID : 4567164

中骨を残す点では「芸西村」流。

葉ニンニク以外の野菜を入れんのは香北・物部の流儀のようです。



何しろ大きな鯛のうろこ取りからして大仕事ながです。

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この作業は「男しのシゴト」とされちょりまして、

家の横を流れる山の湧き水の水路にまな板を渡して豪快に。

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ほんで、写真はありませんが背中から中骨と身の間に包丁を入れ、

狭いとこにむぎゅ〜と手を入れ、

内蔵を綺麗に引っ張り出さないかんがやけんど、

骨がマジ硬い!背びれもヤバイ!もはや凶器!!

「イッターーーーっ」と叫び声を上げること数回(泣)

今年は蒸し鯛を4つ作ったので、計4回の作業なわけです。


捌いた鯛には割と強めに塩をします。

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このまま2日ほどねかせて、

元旦の朝に中に詰める具(おから・豆腐・葉ニンニク・卵)を作る。

(この作り方はクックパッドを参照)

さっと洗った鯛の水気を拭き取ったら具を詰める。

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蒸し器に敷いたハランの下に藁を渡して、鯛を取り出しやすくしちょきます。

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蒸せたかどうかは一緒に入れた芋に串を刺して確かめます。

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ヒレがねてしまわんように爪楊枝を立て、藁を縛ったらいよいよ蒸し器へ。

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1時間ばぁで蒸しあがります。

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皿鉢にどーーーん。

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食べるときにはいさぎよくパッカーーーンと割っちゃう!

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鯛の方の強めの塩が旨味とともにおからに移り、

鯛には葉ニンニクの香りがほんのりと。

これをほぐして混ぜながら頂きます。


手間も時間もかかる料理やから、食べたことがないという土佐人も多いです。

けんど、小ぶりの鯛やったら自宅のキッチンでもできるし、

昔は普段用に鯖とかでも作りよったらしいです(松崎淳子先生:談)



こんな食文化を伝える番組、本当にありがたい!!

放送日が楽しみデス^^



蒸し鯛の美味しさが画像で伝わりますように!
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posted by moco at 22:05| 高知 ☀| Comment(0) | ふるさとの台所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする