道の駅大月に併設されちゅう、ふれあいパーク大月。
ここで朝から冷たいスイーツ!!
苺が丸ごと氷と一緒になっちゅうがを、しゃりしゃりっとかき氷に。


たっぷり特製シロップを掛けたものに、なんと、
ここ、ふれあいパーク大月限定メニューでソフトクリームが乗っかって、
(このソフトも大月の牛乳で作られちゅう)
おまけに苺ソースのトッピング!!
これが今やいろんなお祭りやイベントに引っ張りだこになっちゅう、
噂の
苺氷り(いちごおり)
さて、これからの5時間は
大月町をひと巡りする旅です。
先ず向かったのはなんと休校になった小学校。

春が遠いと書いて「春遠(はるどう)」、
ここは大月町でも標高が高く、美味しいお米が取れる場所。
でも過疎化の波はもれなくここにもやってきて、
新築してわずかに3年でこの学校からこどもたちの声が消えました。

ツツツーーーーっとぞうきん掛けでもしたくなる立派な廊下。
地域づくりの拠点として、使い道を模索中なのだとか。
次に向かったのは海岸沿いにある土佐さんご発祥の地。


実はここ、小才角で見たかったのはそこら中のガードレールにぶら下げられた、
「イカの一日干し(ひいといぼし)」の様子。
しかし朝方ザンっと降った雨で取り入れられちょった。
うーむ、残念。
その後大月の海の護り神
「月島神社」へ。
天井画の中には絵金の描いた絵もありました。


いや、それ以上に目を引いたのがこの、穴だらけの板壁!

キツツキがやってきてコンコンコン、
穴を開けて塞いで開けて塞いでのいたちごっこが繰り広げられているのだそうな。
なんだかおとぎ話に出てきそうな場面を想像して笑えるよね。
この後、目にした海に一同大興奮。
樫西海岸の遊び心をくすぐる魅力的な海岸線。
丁度干潮時で、弁天島に渡る道が現れちょった。


時間が許されたら、日がな一日磯遊びしよりたい。
後ろ髪を引かれつつ車に乗り込む、
そう、我らは先を急ぐのだ!!
大堂山展望台へとのぼり、ここから太平洋を一望。
その眺めにひととき心を奪われ中の男達、
心の奥底に宿るロマンが目覚めちゃったかも、なのです。



眼下に見下ろす柏島が次なる行き先!!

山をくねくねと下りて、まずはお昼ご飯にありつく。
柏島の小さな食堂
「きみちゃん」です。
橋本元高知県知事が足繁く訪れたようで、
知事就任前からの各年代サイン色紙がぐるりと貼ってありました。


こちらで大月の海の幸タップリの定食で腹ごしらえ。
メノリの天麩羅やキビナゴの酢の物、魚の煮付けにところてん。



食後は早速岸壁に向かい、
グラスボートに乗り込みます。


炎天下の昼下がりながやけんど、船が進むと涼しい海風にあたって気持ちがいいったら。
あいにく前日強い雨が降って海中の透明度はイマイチ。

それでも珊瑚の間を泳ぐ多数の熱帯魚に興奮。
大月の海は魚の種類が日本一、世界有数のダイビングスポットなのだそうで。
ここで捕まえた魚たちが全国の水族館に送られているんやって!!
約40分のクルーズで一人1300円の乗船料。
遊園地の乗り物よりなんぼ充実していることか♪
お次はまたまた山を登って岩を見下ろすという。
暑さでヨレヨレ、しかもヒールの高いサンダルの私は、
もう正直カンベン願いたいと心の中でげんなりしもって坂を登った。
ところがその絶景を目にして唖然呆然。

紺碧の海をバックにそそり立つ、高さ30メートルの岩、
その名も
「観音岩」です。

いや〜、登ってきてヨカッタ。
おまけに、波音と共に吹き上げてくる風の清涼感に生き返る思いがした。
最後に眺めたのは12基の風力発電が海に向かって並ぶ風景。

高さ66メートル、その羽は一枚33メートル、
なので羽が真上に来たら99メートルですよ!!
「風の谷のナウシカみたいやー」って言うたら、
「巨身兵が並んじゅうみたいな」と息子。
ふむ、そう見えなくも、ない。
と、まあ、駆け足で見て回った大月町でした。
せんまい町やのに見所はどっさり、
秋はコスモス祭り、春は「月光桜」と季節ごとのお楽しみもあるみたいなき、
またゆっくり来ようっと♪
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